When We Were Orphansを読みました

Kazuo IshiguroのWhen We Were Orphansを読みました。

 

When We Were Orphans

When We Were Orphans

 

 日系イギリス人作家、カズオイシグロによる長編小説です。

 

イギリス人の名探偵である主人公クリストファー・バンクスが、
彼が幼いころに起こり、未解決のままであった両親の誘拐事件を解決するために、
幼少期を過ごした上海へ向かうのですが…

 

この作品は戦間期のイギリスと上海を舞台として、
彼の回想と現在のシーンとを行き来しながら物語が展開されていきます。
主人公に感情移入して読んでいるとかなりの衝撃を受ける一冊かと思います。

イシグロの作品では、Never let me goやThe remains of the dayを読んだことがありますが、どちらも非常に面白い小説でした。
最近また新しい長編小説を出したようなので、そちらも近いうちに読めたらなと
思っています。おすすめの作家です。